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こちらの記事では、WEBサイトをWordpress化する際に使う便利なタグやよく使うphpの記述についてまとめています。
各ページに自動でclass名を割り当ててくれるタグ
こちらのテンプレートタグは、各ページの種類によって
自動でclassを割り当ててくれるとても便利なタグです。
body_class();
このようにbody
タグの中に入れるだけでOKです。
<body <?php body_class(); ?>>
[条件分岐]ページによってclass名を変えたい場合
特定のdiv要素を、TOPページの場合はAというclass名にして、
それ以外のページはBというclass名にする場合の書き方
<div class=" <?php if (is_front_page()) { echo 'A';} else{echo 'B';}?>"> </div>
[条件分岐]TOPページとそれ以外のページのヘッダ表示を変えたい場合
TOPページのヘッダにはmain_sliderを表示させ、
それ以外の固定ページはページタイトルを表示させる場合の書き方
<?php if(is_front_page()){ ?> <div class="main_slider"> <img src="画像URL"> </div> <?php }else if(is_page()){?> <div class="page_title"> <h1><?php the_title(); ?></h1> </div> <?php } ?>
ナビゲーションなどで、リンク先に各ページを指定する場合の書き方
home_url('/ページのスラッグ');
※カスタムメニュー機能を使用する場合は別
<li class="menu_item"> <a href="<?php echo home_url('/ページのスラッグ'); ?>"> </a> </li>