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ココナラとは、
知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケットです。
coconala.com
占いやデザインなど、自分の得意なものをサービスとして売り出すことができます。
2012年にサービスが開設され、今ではだいぶ有名になってきましたね!
私の場合は、2017年からサービスの出品をはじめて、
約一年半で累計146万稼いでいます。
今では、毎月20-30件の注文が入ってくるようになり、
だいたい毎月10-15万くらいの収入を得ています。
(※ 私の場合、チラシ作成(7000円〜)と名刺作成(3000円〜)がメインです)
この1年半で培った、ココナラ攻略法をご紹介したいとおもいます!
ある程度販売実績ができると、安定して注文が入るようになるのですが、
その状態に持っていくまでが大変です。
ココナラもだいぶ有名なサイトになってしまったこともあり、
自分と似たようなサービスを出品している出品者も多くいる場合がほとんどだったりします。
その中で選ばれる出品者になるための秘訣はこちら
販売実績を上げよう!
購入者の立場になって考えてみると、
販売実績がない出品者のサービスを購入するというのは、結構ハードルが高いものです。
販売実績のある出品者のほうが安心感がありますよね!
販売実績を積み上げれば、安定して受注が入ってくるようになります。
最初のうちはガンガン販売実績をかせぐことに注力しましょう!!
最初は、相場よりも安い価格で出品しよう!
サービスを出品するだけでは、同じようなサービスを出品している出品者の中に埋もれてしまい、
なかなか注目してもらう機会がありません。
相場よりも安い料金で出品しましょう!
例えば、上記は名刺作成のカテゴリのランキングですが、上位表示されている出品者は、
3000円〜5000円で出品をしています。
このカテゴリにおいて、販売実績のないココナラ初心者が
3000円でサービスを出してもなかなか選ばれません。
1000円や2000円で、この上位出品者と同等のサービスを出品してみてください。
3000円で出品するよりは反響が見込めるはずです。
ただしこれは、あくまで販売実績を稼ぐための戦略です。
販売実績がある程度積み上がってきた段階で、自分が売りたい価格に設定し直せばOKです。
500円のサービスを出品しよう!
販売実績がない段階では、なかなか高単価なサービスが売れません。
できるだけ低単価なサービスで販売実績を稼ぎたいところですが、
なんとココナラでは500円から出品が可能です。
私の場合は、Illustratorが得意なので、最初の頃は「Illustratorの相談受付ます」というサービスを
500円で出品して販売実績を稼いでいました。
※ちなみに、ココナラでは、購入促進の一環で、会員に定期的に100円クーポンを付与するという
サービスがありますので、こういったクーポンを保有したユーザーも取り込みやすいかもしれませんね。
評価をあつめよう!
ココナラでは、取引が終わった後、購入者が出品者を評価できるというシステムがあります。
そしてその評価は一般公開されるため、
購入者が依頼する出品者を選ぶ上で大きな判断材料の一つになります。
評価の件数を集めるコツ
まずは、上で述べたように、
低単価なサービスを販売して販売実績数を増やすこと です。
販売実績が増えれば増えるほど、評価される件数も増えていきます。
また、その中で一人でも多くの相手から評価をしてもらうために有効な手段として、
取引が終わった段階で、
購入者に評価を促すようなアクション をすることがおすすめです。
私の場合は、「ココナラを始めたばかりなので、評価をしていただけると大変励みになります!」と
いうふうに評価を促進していました。
結構みなさん気さくに評価してくれますよ。
高評価を集めるコツ
相手とのやりとりにおいて、受け答えをしっかりして誠心誠意サービスを提供すれば、
基本的には5点(満点)が入るのがココナラです。
お互いの顔が見えない状況で、文字のやり取りのみで取引をするという時点で、
サービスを購入した側には不安を抱えている場合が多いです。
文字でのコミュニケーションを通じて、その不安感をいかに信頼に代えることができるかがポイントです。
サービスの納品のクオリティー等ももちろん重要なのですが、
それ以上に、レスポンスの速さ、相手を不安をくみ取った思いやりのあるレスポンスを心がけることが重要です。
プロフィールページを充実させよう
ココナラのプロフィールページは、少し前までは非常に簡易的なページでしたが、
最近多くの情報を発信できるページに変更されました。
それに伴い自分のPRがしやすくなっていますので、
ぜひこのプロフィールページを充実させましょう!
スキルや経歴は細かく記載しよう
プロフィールページでは、自分の持っているスキルや経験を記載できるようになっています。
できるだけ細かく記載するようにしましょう!
ポートフォリオ(制作実績)サイトのURLを載せよう
購入者が依頼相手を決めるに当たり、自分の要望に答えてくれそうかどうかというの点は、
大きな決断要素の1つです。
デザインであれば、どういったテイストのデザインをする人なのか、
自分の求めているデザインを作ってくれそうな人なのかを見極めたいわけですが、
それを判断してもらう材料として、制作実績を載せておくことをおすすめします。
このような感じで、
制作実績サイトのURLを、自己紹介文や各出品サービス内容文の中に入れましょう!
(例.私の自己紹介文)
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こうすることで、自分のスキルや実績をしっかりアピールすることができます。