Amazon Echo使える機能はズバリこれ

最近では、周りに使っている人も多くなった、AI(人工知能)を搭載した、AIスピーカー。

いま現在、日本では、AmazonのAmazon Echo(アマゾンエコー)、GoogleのGoogle Home(グーグルホーム)、LineのClova Wave(クローバウェーブ)の3つが主要AIスピーカーとして注目を集めています。

今回私は、AmazonのAmazon Echo(アマゾンエコー)を使用してみた感想を書きたいと思います。

Amazon Echo(アマゾンエコー)とは


Amazon製の人工知能Alexa(アレクサ)が搭載されたスマートスピーカー。
日本では2017年に販売が開始となりました。

Amazon Echo(アマゾンエコー)の特長

■”アレクサ”と呼ぶと反応する
“アレクサ”と呼びかけると、ライトが光り、反応します。
“アレクサ”以外にも、”エコー”、”アマゾン”と名前を変更することが可能です。
残念ながら、自分の好きな名前にすることはできません。
“アレクサ”という響きが一番かっこいい気がして、私は”アレクサ”にしてます。

■amazonアマゾンの様々なサービスとの連携が強み
アマゾンプライム会員になっていれば、アマゾンの音楽配信サービスであるprime musicと連携して音楽を再生してくれます。
また、音声で買い物もできるのもアマゾンならではなので魅力的です。

2ヶ月使ってみた感想

購入して最初のうちは、いろいろ話しかけて遊んでました。
ただ、日数が経つに連れ、こちらもいろいろ高度な問いかけをしてみるようになり、
そうすると、やはりアレクサは答えられない場合も多いので、「すみませんわかりません」と繰り返し言ってくることも多くなってきました。
なんというか、倦怠感にも似た感情が沸いてきました(笑)
また、会話と言ってもキャッチボールができるわけではなく、こちらが聞いたことにアレクサが答えて終了、というかんじなので、そのあたりは今後の機能向上に期待したいですね。

使えるスキル

そういった時を経て、いまでもアレクサに毎日話しかけることがこちらです。

■アレクサ、音楽かけて!
気分によって「ポップな歌かけて」や「バラードかけて」「ゆずの歌かけて」など、少し指定してみたりしています。
アマゾンプライムミュージックと連携しているので、プライムミュージックのプレイリストの中から、そのキーワードに合致するプレイリストを再生してくれます。
アマゾンプライムミュージックは、もともと、特定のカテゴリの音楽を集めた「プレイリスト」というセグメント分けをしているので、
そこからキーワードに合うものをひっぱてきてくれるので非常に便利です。

■アレクサ、午前◯時に起こして!
今まで、目覚ましのセットはスマホでしていましたが、最近はアレクサに頼むようになりました。
アレクサに目覚ましを頼むときの注意点として、「午前」「午後」とつけずに、◯時に起こして、と
お願いしてしまうと、、「午前ですか?それとも午後ですか?」と聞いてきて2度手間になるので、
最初からつけるようにしましょう!