HTMLタグなどの知識がなくても簡単にWEBサイトをレイアウトできるプラグイン Pade Builder by Site Orign のご紹介です。ドラッグ一つで簡単に配置を変えることもでき、非常に便利です。そして何と言ってもスマホに対応しているところが最大のメリットではないでしょうか。
例えば、画像とテキストを横に並べた場合、スマホで見るとレイアウトが崩れたりすることがありますが、このプラグインを使うときれいにスマホ用に最適化して表示されます。
Pade Builder by Site Orignをインストール
まずは、プラグイン Pade Builder by Site Orignをインストールして、有効化します。
Pade Builder by Site Orignの使い方
編集したいページを開くと、下記図のようにページビルダーというタブが追加されていますので、
それをクリックします。
![](http://tabitabikibun.sakura.ne.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/builder1-1024x531.png)
列(row)を作成する
下記図の『列を追加』をクリックし、列を作成します。
この列というのは、テキストや画像など各コンテンツを入れる箱のようなものです。
『set rowlayout』は、列の数を設定します。
後からでも変更可能なのでとりあえず『1』にします。
右下の挿入をクリックすると、列の作成が完了します。
ウィジェット(widget)を作成する
次はウィジェットを作成します。
『ウィジェットの追加』をクリックします。
この中からウィジェットを選択します。
いろいろ便利なウィジェットがありますが、この2つはよく使うものかと思います。
SiteOrign Editor → テキスト用のウィジェット
SiteOrign image → 画像用のウィジェット
![](http://tabitabikibun.sakura.ne.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/builder5-1-1024x531.png)
自在なレイアウトが可能
ドラッグするだけで列の順番やを入れ替えることが可能です。ウィジェットのみを移動させることも可能です。
下記図ように色を分けて見やすくすることも可能です。
いかがでしょうか。
このプラグインがあるとこんなに簡単にレイアウトが可能です。
ぜひ使ってみてください。
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